ピートの母親マギーを捜し、彼女が盗んだ1100万ドルを取り戻すために雇われた２人組の男に捕まったマリウス。彼はその金を手に入れる策を思いつく。一方、オードリーとオットーは、ウィンズローの死による問題に対処し、ジュリアはドッカリーとの約束を守るために悪戦苦闘する。

マリウスとマージョリーはピートを釈放するため、刑務所のシステムに文句をつける。 ウィンズローの事件を捜査するためにコネティカットにやって来た才能のあるＮＹ市警の刑事とテイラーは会い、オードリーは犯罪との関係を隠蔽しようとする。 オットーとサムはアイリッシュ・モーのために奔走する。

マリウスは、自由の身になったばかりのピートが逃げないようにし、マギーに関する情報を聞きだそうとする。フランクとジョーは、ピートの家族の監視を強化。死んだ殺し屋の厄介な仲間が現れ、行方不明の殺し屋に何が起こったのか知りたがる。カーリーはマリウス･ジョシポヴィックについて調査を進める。テイラーは、ロビーとカーリーがウィンズローの事件の真相に近づかないよう奮闘する。

ピートを当てもない旅に出した後、マリウスはフランクとジョーをマギーが隠れているであろう、霊能者の集まる街・ローズデールに連れていく。 テイラーとロビーは犯罪現場を改めて捜査する。 オットーは殺し屋の仲間に人質にされる。 ジュリアは機転をきかせてランスを見つけ、資金洗浄のための計画に協力するよう強要する。

マギーに逃げられ、ルカに引き渡される危険にさらされ、マリウスは、フランクとジョーから必死に逃れようとする。ジュリアは資金洗浄に成功した途端、より厄介な事態に陥ったことに気づく。ウィンズロー事件の捜査の進展により、ロビーは、オードリーに疑いの目を向け始める。カーリーは両親について、期待以上の事実を知る。

マギーがバーンハート家の農場に戻ったことで家族間の緊張が再び高まる。 マリウスがマギーからお金の場所を聞き出そうとしていると、２人はFBIの捜査官に捕まってしまう。 テイラーがロビーと仲良くなるにつれ、彼とシャノンの関係は揺らいでいく。金を見つけることができず不満を抱いているルカは、フランクとジョーに自分が本気であることを示す。

大金のありかが明らかになり、マリウスは金をすべて自分のものにするために大胆な行動に出るが、マギーとルカは簡単にはだまされない。テイラーは、殺し屋をウィンズロー殺害の犯人に仕立てる計画を立てる。カーリーは死んだ両親との接触を霊能者のマギーを通して試みる。ジュリアが監視する保釈人が予想以上に厄介な人物だということが分かる。オットーとサムは、コリンとの問題がまだ終わってないことに気づく。

マリウスと家族の関係に嫉妬したピートは、特別な要求を認めてくれないと、金を奪う計画を失敗させると脅す。 オットーとサムは独立宣言書を奪還するが、コリンがジュリアを脅していることを知ることになる。 ジュリア、テイラー、オットー、カーリーとオードリーは、それぞれがトラブルを抱えていることを打ち明ける。オードリーはマギーとマリウスに対する疑念を募らせていく。

マリウスの“ルーズベルトのバファロー”作戦で問題が生じ、金の強奪が成功するかどうかがピートの手に委ねられる。カーリーとオードリーは、マギー親子が家族のもとに戻ってきた魂胆を調べる。ジュリアは、コリンからヴァレリーを守るために、オットーとサム、そして不本意ながらランスの協力を得る。テイラーは、殺し屋をウィンズロー殺害の犯人に仕立てる最後の策を講じ、オードリーを救えることを願う。

金の場所について勘違いをしていたことでマリウスの計画は狂い出し、ルカの怒りを買うことになる。 ジュリア、ヴァレリー、オットーは倉庫でコリンとアヤワマットと対面することになる。 オードリーはルカが危険人物だと知り、家族を守るために大急ぎで帰宅する。 テイラーはロビーとシャノンとの関係を清算する。マギーは、カーリーの両親に何が起こったかを示す新しい情報を置いていった。