FBI：インターナショナル

フライチームと、新たにユーロポールから来たメーガン・"スミッティ"・ギャレットソンは、アメリカの特捜班の刑事が殺害された事件を捜査する。被害者はフランスと中東で違法な武器を売っているとおぼしき企業を調査中だった。

ネット上で未成年のアメリカ人少女たちを脅迫し、性的に搾取する男がブダペストにいると分かり、フライチームは被害者の1人から現地で協力を得ながら犯人を逮捕しようとする。ケレットはルームメートを探そうと決断する。

あるアメリカ人が資産家の義父の屋敷で惨殺されているのが発見され、フライチームはマジョルカ島へ飛ぶ。

元アメリカ海兵隊員がイスタンブールで骨とう品密輸の容疑で拘束され、フライチームはトルコ警察が彼女の真の目的に気づく前に一刻も早く釈放させようと奔走する。

アメリカ人夫婦の子をみごもったルーマニア人の代理母が出産を前に姿を消し、フライチームはブカレストを捜索する。フォレスターはブダペストの隣人家族の安否を危惧する。

ヴォーはアメリカ海軍の友人から、クレタ島で行方不明になった甥を一緒に捜してほしいと助けを求められる。一方で、フォレスターは個人的な用件を片づけるためにブダペストに戻る。

バルセロナでアメリカ人実業家の恋人とボディーガードが本人の目の前で拉致された。フライチームは彼が本当に事件と無関係なのか疑念を抱く。一方、レインズはチーム行きつけの地元のバーのオーナー、マヤと親密になる。

ミラノで起きたアメリカ人モデルの不審死をフライチームが調査することになり、ヴォーが潜入捜査を行う。一方でダンドリッジが突然現れ、ケレットに情報の共有を求める。

アメリカ人が企てる大規模な美術品強盗を阻止するため、フライチームがブダペストの街で奔走する。

リトアニアのバスケットボールチームに所属するアメリカ人選手が心停止を起こし、フライチームはダンドリッジが差し向けた新たな捜査官ゾーイ・マッケナ（ケリー・ミッサル）と共に捜査に当たる。

フォレスターの異動が差し迫るなか、フライチームはオーストリアで誘拐されたアメリカ人の少女を捜して奔走する。

フライチームとスミッティはベルリンでイェーガー（クリスティアーネ・パウル）と再会。冷戦時代の東ドイツで秘密警察シュタージの工作員だったと思われるドイツ人の老人を殺害した身元不明のアメリカ人を捜索する。

フライチームは、ブダペストで活動するアメリカ人弁護士が車に仕掛けられた爆弾で死亡した事件を捜査する。重大な事件の捜査が進展するにつれ、ケレットはハンガリー警察の警部補ベン・エルデシュ（ミクロシュ・バンニャイ）と距離を縮める。

ニューヨーク発アテネ行きの民間航空機がモロッコに緊急着陸した際、アメリカ人の乗客1名が行方不明になったため、フライチームとスミッティは現地へ飛ぶ。一方、ケレットとエルデシュの関係はさらに深まる。

ハンガリー警察の警官が、ブダペストで起きた夫婦殺害事件の容疑をかけられ、フライチームは地元警察の捜査に協力する。一方、ケレットはエルデシュ警部補との関係に疑問を抱く。

プリマを務めることになった新進気鋭のアメリカ人バレリーナが酸攻撃に遭い、フライチームは捜査のためウィーンへ向かう。一方、スミッティの元にはある人物から悩ましい情報がもたらされる。

新進気鋭のアメリカ人プリマバレリーナが何者かに酸をかけられるという事件が起こり、フライチームは犯人を捜索するためウィーンへ向かう。一方、スミッティはある人物からやっかいな取り引きを持ちかけられる。

復讐を企てるロシアの殺し屋からフォレスターを守るため、フライチームはすぐに行動を開始する。レインズは大切な人を誘拐され、窮地に陥る。

恋人とストックホルムを訪れていたアメリカ人旅行客が殺害され、フライチームは憎悪犯罪を引き起こしたスウェーデン人のグループを壊滅させるために一丸となる。

スイス最大級の秘密主義の銀行でセキュリティー担当者が盗みを働き、犯人追跡のためにフライチームが招集される。スミッティは忠誠心を試されることに。

著名なアメリカのホテル王の娘が従業員殺しの第一容疑者となったため、フライチームはポルトガルに飛ぶ。レインズはヴォーのことを心配するようになる。

盗まれたロシアのミサイルがブダペストの闇市に出回ったため、フライチームは怪しいアメリカ人武器商人の手から危険な者に渡る前に奪取しようとする。