グッド・ファイト

事務所のトップに昇進したリズは、スタッフとクライアントを管理するために連れてこられたリシャード・レインを新パートナーとして受け入れざるを得なくなる。

初めての"治療"を受けたダイアンは、すべてがポジティブな光に包まれて見えるようになる。黒人女性検察官についてのインタビューを受けることにしたリズは、名声に傷をつけられそうになり、それを覆そうと奮闘する。

リシャードとリズは、黒人差別で採用されなかったと訴えるアメフト・コーチの代理人を共同で務める。ベン・バルークが再び現れ、カルメンは頭を悩ませる。

イーライ・ゴールドの裁判が始まり、弁護団にマリッサ・ゴールドも加わる。リズとリシャードは団結しようとするが、リシャードの驚きの過去とリズの父親との関係が明らかになる。事務所の弁護士たちが民主党の寄付集めのパーティーに参加する。

リシャード、ダイアン、エルズベス・タシオニの３人は、出産に対する正当な補償を決めようとする夫妻から"産前契約"の交渉を依頼される。しかし、胎児にも弁護士がつくことになり、難題が持ち上がる。

リシャードの甥が骨髄ドナーを失い、事務所総出で彼の命を救うために奔走する。

ＳＴＲローリーは経済制裁の影響でロシアの顧客から支払われたお金がアメリカ政府に差し押さえられ、資金繰りが悪くなっていた。このことにＦＢＩが興味を示す。

ＦＢＩによるＳＴＲローリーの捜査が始まり、リズとリシャードは彼らの顧客を横取りしようと画策する。ＳＴＲローリーからの独立を狙う２人は、誰が事務所のトップになるか決めなければならない。

ダイアン、リズ、リシャードは、ニール・グロスが民主党を買収するのを助けるために戦略を練る。ジェイは、白人至上主義者から情報を引き出すためにカルメンを"コレクティブ"に引き入れる。

白人至上主義者によってオフィスに閉じ込められたダイアンたちは、何とか生き延びようと奮闘する。