2006年4月にスタート、2014年7月に“9係9年目”のアニバーサリーを迎えた「警視庁捜査一課9係」が、2015年4月、記念すべき節目の10年目を迎えます。“昼行灯”と揶揄されているが実はキレもの、という係長のもとに集まった個性豊かな刑事たち。個性が強すぎるがゆえに捜査中に対立することは日常茶飯事、それでいてそれぞれが熱い正義感の持ち主であるため、最終的にはひとつにまとまり難事件を解決する…。さらに事件捜査だけでなく、刑事たちの“生活者”としての魅力も描き、他の刑事ドラマとは一線を画す新しい群像劇として支持を獲得してきました。記念すべき10周年となる“season10”では、主演の加納係長役の渡瀬恒彦、浅輪刑事役の井ノ原快彦のコンビがフル回転の活躍をみせます。(C)テレビ朝日・東映