制限時間６時間のゲームが開始。コメディアンたちは、この先 記憶に残るパフォーマンスに備える。

レベル･ウィルソンが、笑った２人に違反を警告するカードを渡しにやってくる。各々の小道具を持ち出すメンバーたち。そしてオーストラリアの国民的コメディアンが牙をむく。

残り３時間となり、ほんの小さな微笑みも見逃すまいとレベル･ウィルソンは各メンバーを注意深く監視する。新たなキャラクターの登場で、引っかき回されるコメディアンたち。そしてあるジョークに予想外の反応をしたメンバーの生き残りが懸かる。

レベルは、守りに入らず、積極的に攻撃を仕掛けるようメンバーに伝える。そして ある１人が緊張した面持ちで違反に対する判定を待ち受ける。それはイエローカードか、あるいはレッドカードか？

２人が同時に退場となり、残ったメンバーは３人。彼らにプレッシャーを与え、ひと波乱起こそうとレベルはゾンビを送り込む。

最後に残った２人のコメディアンがラスト30分であの手この手で死闘を繰り広げる決勝戦。賞金10万ドルと“最後まで笑わない者”の称号を手にするのは一体 誰だ？