PARTY DOWN パーティーダウン ケータリングはいつも大騒ぎ

10年経って、カイル・ブラッドウェイはちょうどヒーロー映画の主演の役を掴んだところだった。彼はパーティー・ダウンを自身のお祝いの会に雇い、再会を喜びながら、予想していなかったサプライズまで引き寄せる。

パーティー・ダウンは映画俳優ジャック・ボッティのためのサプライズ・パーティーを、ガールフレンドでありプロデューサーのイヴィーに頼まれて担当する。だが彼らは見てはいけないものを見てしまい、事態はどんどんおかしな方向へ。

ロンはパーティー・ダウンをなんとか存続させるために、極めて問題のあるグループが開催するイベントを引き受けてしまった。メンバーたちは全員複雑な気持ちで働くことに。

ラジオ局のプロモーションのためのまったりとしたマリブ風パーティーに雇われた面々。彼らは皆で幻覚キノコを試し、手に負えなくなっていく。

リディアは娘のエスカペードが青春を謳歌できていないことを心配し、新作映画の宣伝も兼ねたプロムのイベントを計画する。一方ロンは、パーティー・ダウンの今後をかけて、イベント業界の大物に好印象を与えるべく奮闘する。

ヘンリーとパーティー・ダウンの面々は、夜遅くまでパーティーを続けようと画策する。