12 エピソード
1『ONE SHOT』

1『ONE SHOT』
金髪の青年が街行く人を物色している。彼の名はフィン・オールドマン。巣立ったサンフィールズ孤児院を地上げ屋から救うため、ズバ抜けた視力の良さを活かしてスリで資金を集めているのだ。だが、質屋は盗品の買取を拒否。その代わり、フィンが大事に持ち歩いている"カード"なら考えても良いと言う。このカードだけは渡せない......フィンは、一攫千金を狙ってカジノへ。しかし、この行動が彼を数奇な運命へと導いていくのだった。
2『MAKE A CHOICE』

2『MAKE A CHOICE』
フィンを追いつめた赤いスーツの男、クリス・レッドグレイヴは老舗自動車メーカー《ピノクル》の社員だった。なぜ自動車メーカーがカードを狙っているのか? このカードは一体? フォーランド王国最大のマフィア組織である《クロンダイクファミリー》とは? 混乱するフィンは半ば強引にピノクルへ入社させられ、《ハイカード》の一員となる。教育係に任命されたのはクリス。反りが合わない2人は、さっそく最初の任務へと就く。
3『CRAZY RICH』

3『CRAZY RICH』
テーラーから出てきたフィンはおろしたてのオーダーメイドスーツを身にまとい上機嫌な様子。そんな気分に水を差すような事件が。なんと、目の前で青年が誘拐されてしまったのだ。ネオニューナンブを使って助け出すことに成功するフィン。だが、青年の態度に開いた口がふさがらない。彼は生意気で礼儀知らず、超上から目線の尊大な奴だったのだ。そんな少年をまだ追いかけてくる誘拐犯。どうやら彼らにも言い分があるようで......。
4『SAMURAI GIRL』

4『SAMURAI GIRL』
ウェンディ・サトーは憧れている父と同じく"孤高の道"を行こうと心に決めていた。しかし、一筋縄ではいかない。しっかりしなきゃと思っていても寝坊で遅刻し、フィンの歓迎会では飲みすぎてしまう始末。このままでは父のようになることも、父から受け継いだスペードA《ラヴ&ピース》の能力を使いこなすことも叶わない。そう思っていた矢先、クロンダイクのプレイヤーによってハイカードが窮地に追い込まれ......。
5『POWER GAME』

5『POWER GAME』
刑事のシュガー・ピースは暗躍するピノクルを怪しんでいた。彼らが暴れまわった形跡がSNSから削除され、関わった事件の捜査もことごとく打ち切られているのだ。裏があるはずだと署内で提言するも、まともにとりあってはもらえない。一度気になると何も手につかず夜も眠れなくなってしまう性分のシュガーは独自で捜査を始める。一方、シュガーの上司であるグレッグ・ヤング警部は2人の大物に接触を試みる。その相手とは……。
6『TAKE BACK FIVE』

6『TAKE BACK FIVE』
ダイヤ5のエクスプレイングカードがオークションに出品される。このカードはクロンダイクがトラプラ宮殿を襲撃した際に発生したエクスブラインドで国中に散ってしまった物の一枚だ。カードが人の手に渡るのを阻止せよ。ハイカードはオークション会場である豪華客船内で秘密裡にダイヤ5奪回のミッションを開始する。しかし、このオークションにはピノクルにとって極めて厄介な男、ノーマン・キングスタットも参加していた。
7『LOVE&FAKE』

7『LOVE&FAKE』
ダイヤ2《ラヴコネクション》のプレイヤーであるチェルシー・ハモンドに接近したフィンとクリスは、彼女の能力によって手と手を繋げられてしまう。デートの約束があるというクリスはチェルシーのカードを回収して能力を解除させるため、フィンと共に昼夜を問わず追いかけまわす。だが、家をもたない彼女を捕らえるのは至難の業。そうこうしているうちにデート当日を迎えたクリスは、仕方なくフィンと同伴でデートへ向かうことに。
8『HEAT UP』

8『HEAT UP』
リンジーの誕生日を祝うため、フィンはサンフィールズ孤児院にやってくる。すると、パーティーの準備中に子供同士でトラブルが。どうやら最近入所したサムという少年がきっかけのようだ。フィンは皆と馴染めないサムに自分を重ね、親身になって優しく寄り添う。こうして無事にリンジーの誕生日パーティーが始まった。賑やかで楽しい時間が流れる。そう思っていた。クロンダイクファミリーのボビー・ボールが現れるまでは……。
9『BY YOUR SIDE』

9『BY YOUR SIDE』
戴冠式を控える王家が襲われ、長男であるディラン・フォーランドが命を落とした。騒動の首謀者はクロンダイクだと考えられる。奴らはカードを手にするためなら国家を敵に回すことも辞さない姿勢だ。それを脅威と捉えたピノクルは所在場所が判明しているカード回収を急ぐようハイカードへ極秘指令を出す。しかし、フィンの姿が無い。どうやらサンフィールズの一件で気落ちしているようだ。クリスはバディとしてフィンの家を訪れる。
10『TO BE APART』

10『TO BE APART』
フィンが目を覚ますと目の前に一人の女性が。彼女の名はアーヤ・タワワ。初代ハイカードの一員で、今回の極秘任務のターゲットだった。アーヤは偶然倒れていたフィンを見つけて運び込んだと言うも、この巡り合わせに不思議な運命を感じていた。彼女は語る。初代ハイカード在籍時に起きた事件を。そして、幼少のクリスに何があったのかを。一方、ジャスパーから拷問を受けるクリスは、アレクサンダーがフィンを追ったと知り……。
11『CHRIS』

11『CHRIS』
クリスは何故、フィンを撃ったのか。何故、カードを奪ったのか。彼は一体、何を考えているのだろうか。追われる身になってしまったクリスの不可解な行動に頭を悩ませるハイカード。フィンは自分達で先に見つけ出そうと提案するが、レオは奥歯を噛む。クリス確保にはセオドールの秘書であるオーウェン・オールデイズが社長直々の命令で動いているのだ。時を同じく、クロンダイクは再び叛逆の狼煙をあげるため侵攻の準備を開始する。
12『FINN』

12『FINN』
宮殿を急襲するクロンダイク。レオ達はセオドールと王家を守るので手一杯の様子だ。フィンはクリス捕獲の邪魔をしたという理由でオーウェンに捕らえられてしまい、クリスはミシェルを車に乗せて走り去る。すると、クリスの前にバンが姿を現した。ニャット、シュガー、ヤング、チェルシーも参戦して街は混乱を極める局面に突入。ハイカードは、そしてフィンはバディであるクリスのエクスハンドを阻止することが出来るのだろうか?!





























