10 エピソード
1『ほしかったもの』

1『ほしかったもの』
美枝子は異性が苦手な高校生。ある夜、付き合っていた彼から暴力を受けて家から飛び出す。路上でたまたま同級生の槙雄と会い、次第に二人はつるむように。一緒に働くことにしたバイト先には大学生の永慈がいた。
2『湖』

2『湖』
美枝子と槙雄、そして永慈の三人はバイト以外でも一緒に遊ぶようになる。琵琶湖でバーベーキューを楽しんだ帰り、二人を家まで送り届けた永慈はいつの間にか抱いていた槙雄への想いに気づく。
3『“好き”の意味って』

3『“好き”の意味って』
夏休みが近づいている美枝子と槙雄。永慈の妹、安寧の提案によりみんなで実家へと泊まりにいくことに。楽しい時間を過ごすなか、ひょんなことから永慈は槙雄への本心を告げることになり…。
4『三人の世界、二人の世界』

4『三人の世界、二人の世界』
永慈と付き合ってみることにした槙雄。季節が巡っていき、恋人同士としての感情を育んでいく。美枝子はそんな二人の様子を見て、ずっとこの関係が続きますようにと願う。
5『ずっと一緒に居られますように』

5『ずっと一緒に居られますように』
槙雄との交際を父・洋介に反対された永慈は、実家に寄りつかなくなっていた。一方、槙雄はばったり洋介と会い、彼なりの二人の交際への思いを聞かされる。
6『美枝子の決断』

6『美枝子の決断』
ついに祝福を受けると思っていた三人だったが、洋介から「別れてくれ」と告げられてしまう。打ちひしがれる槙雄と永慈。すると、美枝子が「二人の子どもを産む」と言いだす。
7『ゆらぐ気持ち』

7『ゆらぐ気持ち』
妊娠した美枝子。おぼつかないながらも周囲からの助けを受け、三人で出産までの準備を進める日々。しかし、槙雄の気持ちが少しずつ揺らぎはじめる。
8『苦手なもんの一つや二つ』

8『苦手なもんの一つや二つ』
二人のもとを去った槙雄は、久しぶりに小学校の同級生だった朝人と再会する。荒んだ様子の槙雄を見かね、朝人は自分の部屋で夕飯を食べようと誘う。
9『寒がりと寂しがり』

9『寒がりと寂しがり』
毎日、夕飯をともにするようになった槙雄と朝人。過去にとらわれ、仕事でも悩む朝人を飄々としながらも励ます槙雄。特別な関係となりつつあった二人。だが、ある明け方に朝人は槙雄の心に暗く根ざしていた部分に触れてしまう。
10『モアザンワーズ』

10『モアザンワーズ』
朝人から説得され、美枝子と永慈に会う決意をした槙雄。かけがえのない日々。なのに、胸の奥へと仕舞っていた本当の想い。それに向き合ったとき、四人が見出したものは。
















