フラグルロック

マットおじさんがフラグル・ロックからの出口を発見。「宇宙」と名付けた人間の世界へ冒険に旅立つ。

全宇宙の支配者を自称するゴーグたちにウェンブリーが捕らわれてしまい、ゴーボー、レッド、モーキー、ブーバーは救助に乗り出す。

レッドは水泳ショーを計画するが、演技の直前に干ばつで水泳プールが泥だらけの水たまりになってしまう。

ブーバーが妄想に悩んでいるので、ゴミ―様は「いつも帽子をかぶるように」と助言する。

ウェンブリーが職業を選ぶ時がきた。何かを決めるのが苦手なのに。

ドーザーたちが作るものをフラグルが食べてるのは悪いことだと決めたモーキー。フラグル・ロック一番の変わり者に応援を求める。

気持ちを傷つけられたレッド。モーキーのようにふるまえば成功すると考える。

太古からの伝説によると、フラグル・ロックにはフラグルを呑み込んで永遠に逃がさないトンネルがあるという。誰も本気にしない伝説だが、そのトンネルをウェンブリーが見つけてしまう。

レッドとゴーボーが大昔の魔法の地図を発見。財宝を求めてゴーグの城へ危険な旅に出る。

ゴードーは今日も「宇宙」へ。ところが、博士がフラグル・ホールを板で閉じてしまう。ゴーボーは外の世界から帰れなくなってしまった。

マットおじさんからいつものように絵葉書が届かないので、ゴードーはおじさんを探して「宇宙」へ出発する。

長老フラグルが危険な新しいゲームを教えてくれる。光の指が新しい支配者を選んでくれるのだ。

ウェンブリーはルーという名前のフラグルに恋をする。でもそれはゴミ―様がくれた魔法の薬の効果なのか？

ゴーボーはいつもフラグル仲間のリーダーだ。ところが、レッドが異を唱えてリーダーの座に挑戦。ふたりともゴーグ王子に捕らわれてしまう。

ゴミ―様に幸運のお守りをもらったブーバー。ところが、うっかり壊されてしまう。さあ、みんな集まって裁判の始まりだ。

毎月１度だけ池に漂う満月を捕えようとするフラグルたち。最初はただの遊びだったが、実際に捕えることに成功してしまう。

ブーバーの誕生日。落盤でレッドと閉じ込められてしまう。いつも仲の良いふたりでもないのに…

旅の音楽家バンドがフラグル・ロックを訪れ、フラグルの太古の伝統を披露する。メドレーだ。

ゴーグの庭園からカブが突然消えてしまった。フラグル・ロックの文明は崩壊の危機を迎える。

ゴーグ王子は父親に許してもらうため、庭園を掃除することにする。まずフラグル・ロックを潰すのだ。

ゴーボーはもう探検はしないと決心する。ところが、目に見えない怪物がフラグル・ロックに侵入。ゴーボーは勇気を出して怪物を見つけ出し、仲間を救えるだろうか？

モーキーはゴーグ王子をだます作戦を立てる。ゴーグ王子がモーキーのお葬式を始めて、考え直す仲間たち。

ウェンブリーは親友ゴーボーと大喧嘩。ふたりで怪獣の巣へ冒険の旅に出る。

モーキーは珍しい洞窟の生物の絵を描くために出発する。ところが戻ってきてみると、フラグルたちはモーキーこそ新しい賢人であり知恵袋であると考えているようだ。