
エピソード
シーズン1エピソード1 - 「39才、×婚活 ○終活、はじめました」
2025年6月20日45分山口鳴海(綾瀬はるか)は仕事に、趣味の推し活にと、独身生活を謳歌していた。しかし、憧れていたキャリアウーマンの伯母・光子(山口紗弥加)が思いもよらない孤独死をしたことをきっかけに、焦って婚活を始めるが年齢の壁によってあえなく撃沈。さらに年下の同僚・那須田優弥(佐野勇斗)から「結婚すれば安心って昭和の発想ですよね?」とバッサリ切り捨てられる。そこで鳴海は「婚活」から180度方針転換して「終活」について考え始めるが…。© NHK / TV MAN UNIONプライムに登録シーズン1エピソード2 - 「同担のカレと親の終活!」
2025年6月27日45分「終活」について考え始めた鳴海(綾瀬はるか)は、「自分より、親の老後が先にやってくる」事に気がつく。もし親に介護が必要になったら自分が世話を? 仕事をしながら介護できるのか? 亡くなった場合の葬儀代は? それら全てを自分が背負わなければならなくなったとしたら…自分の終活どころではない! そこで鳴海は、まず父・和夫(國村隼)と母・雅子(松坂慶子)に「終活」を始めてもらおうと、ある作戦を思いつく。その為に同僚・那須田(佐野勇斗)を連れて実家を訪れるが…。© NHK / TV MAN UNIONプライムに登録シーズン1エピソード3 - 「YO!熟年離婚は終活の敵!」
2025年7月11日45分鳴海(綾瀬はるか)の父・和夫(國村隼)は「俺に介護が必要になったら、鳴海が仕事を辞めて実家に戻って世話をすれば良い。娘だし、独身なんだから」と自己中心的に考えていた。しかし、那須田(佐野勇斗)から「介護の際、子供からネグレクトを受けるケースも良くある」などと現代の介護事情を聞き、和夫は自身の「終活」について真剣に考え始める。喜ぶ鳴海だが、そこで母・雅子(松坂慶子)が熟年離婚を企てている事が判明。それには亡くなった叔母・光子(山口紗弥加)との因縁が関係していた…。© NHK / TV MAN UNIONプライムに登録シーズン1エピソード4 - 「墓参り、元カレ、本当の敵、襲来」
2025年7月18日45分「離婚したら住むところは?お金は?」鳴海(綾瀬はるか)は雅子(松坂慶子)を説得しようとするが、「私の我慢が当たり前だと思っているあなた達のために、もう生きたくない」と逆に怒らせてしまう。そんな折、「終活」に目覚めた和夫(國村隼)が突然、投資を始めると言い出す。「素人の老人に投資は危険」と、那須田(佐野勇斗)は鳴海の実家に訪れて和夫に投資を諦めさせる。鳴海はいつの間にか、那須田に依存し始めていた。そんな折、鳴海は15年ぶりに元彼・健太郎(満島真之介)と再会することになる。© NHK / TV MAN UNIONプライムに登録シーズン1エピソード5 - 「ビビるな! 闘え! 崇めよ、ガンジー」
2025年7月25日45分「終活」には資産運用も大事だが、まずは無駄な支出がないかチェックする事も重要。そこで保険会社勤務の元彼・健太郎(満島真之介)から勧められて入った保険を見直そうと、鳴海(綾瀬はるか)は健太郎と会うことに。久しぶりの再会に、鳴海は少しだけ胸をときめかせる。現れた健太郎は出世しており、付き合っていた頃より輝いて見えた。一方、そんな浮足立った鳴海の様子を見て、もやもやする那須田(佐野勇斗)は、鳴海の気を引く為に意外な行動に出る。それは「無視」だった。© NHK / TV MAN UNIONプライムに登録シーズン1エピソード6 - 「愛と書いてめんどくさいと読む」
2025年8月1日45分無視された事で逆に気になり、鳴海(綾瀬はるか)は那須田(佐野勇斗)を追いかけるようになる。那須田は「無視」をして鳴海の気を引いていた。それは子供の頃、親からされていた方法だった。那須田は、親からネグレクトを受けていたのだ。「あなたと一緒に居たら、自分も普通の子になれる気がした」那須田は、鳴海に惹かれていた理由を伝え、改めて鳴海に告白をする。一方その頃、「終活」の為に和夫(國村隼)が「家を売る」と言い出し、実家は大騒ぎになっていた。© NHK / TV MAN UNIONプライムに登録