クリスマスツリーをかざろう：ファーストがゴーシティー広場にクリスマスツリーとオーナメントを届けられるように、スティンキーとダーティーは列車の線路やトンネルの入口にある雪をどかそうとする。２人はサンタ？：クリスマスイブの日、スティンキーとダーティーはクリスマスプレゼントをたくさん載せたソリが停まっているのを発見する。２人はゴーシティーの住人たちに、雪道以外は走れないソリを歩道へと移動してプレゼントを配る。

カーニバルの後に：スティンキーとダーティーはゴーシティー・カーニバルの後片付けを手伝ってもらおうとスウィーピーに連絡する。しかしカーニバルの仮装のせいでスウィーピーは２人を見分けられず、出会うまでに苦労する。２人はスウィーピーがびっくりするとブラシの回転が速くなることに気づき、仕事を早く終わらせようと、彼を何度も驚かせる。きょうふのモンスターロード：スティンキーとダーティーが気味の悪い「モンスターロード」を走る。すると２人は、自分たちが恐れていた怪物たちは架空のもので、モンスターだと思っていたのは気さくなモンスタートラックだったことを知る。

ツリーボンのおひっこし：マクマラン・タワーの前にある木、ツリーボンが切られてしまうことになった。ダーティーはスティンキーと共に、ツリーボンを掘り出して別の場所へ植え替える計画を立てる。しかし植え替えに最適な場所は結局、元生えていた場所だった。かんせい！こうそうタワー？：スティンキーとダーティーは、マクマラン・タワーの尖塔をカーラの甲板から運び出し、タワーのてっぺんに付ける方法を考えなければならなかった。街の中を通ってようやく、クレーンを利用してっぺんに尖塔が付けられた。

しずかなスティンキー：声が出なくなってしまったスティンキーはジェスチャーでダーティーに協力してほしいことを伝える。そして２人は一緒にチョッパーが使うヘリコプターの離着陸場を作る スウィーピーのお通りだ：スウィーピーのエンジンとブラシが止まらなくなり、吸い込むつもりがないものまで吸い込んでしまう。スティンキーとダーティーはスウィーピーを元に戻し、吸い込んだものを出す方法を考える。

赤しんごうは「止まれ」！：ゴーシティーの信号が壊れ、赤信号のまま変わらなくなってしまう。スティンキーとダーティーは車たちが壊れた信号を渡って仕事へと行けるよう方法を考える。ホールの落とし物：ホールはうっかり、ゴーシティー中に運んできたコンテナの中身をばらまいてしまう。スティンキーとダーティーは落とし物を探す手伝いをするが、どれも何気ない場所に落ちていた。

もっとわらってもっと高く：トールが大きなジェットコースターを設置しようとするが笑うことができず持ち上げられない。スティンキーとダーティーはトールが仕事を終えられるよう、なんとか笑わせようとする。待つのは楽しい：スティンキーとダーティーが駐車場で楽しく遊んでいると、出口が閉鎖されてしまう。他の出口を見つけられなかったため、再び出口が開くのを待つことにしたのだが、「待つ」ことは思っていたより難しかった。

流されたはしけ：大きなはしけからゴミを下ろす夢が叶ったスティンキー。しかしうっかり錨が離れ、はしけを川に流してしまった。そこでスティンキーとダーティーは、はしけを捕まえて桟橋へ戻そうとする。風船をつかまえろ：パレードに使用する車輪型の大きな風船が飛んで行ってしまう。スティンキーとダーティーは、パレードが予定どおりに行われるよう風船を取り戻そうとする。

スクリーンをクリーンに：スティンキーとダーティーは真新しい映画のスクリーンに汚れの点をつけてしまったため消そうとする。ところがやればやるほど汚くなる。だがついに解決法を考えつく。裏がえしにすればいいのだ えいがが見えない：映画館に行ったスティンキーとダーティー。しかし映画を観られるよい場所が見つからず、上映中ずっと探し回ることに。やがて、他の車に頼んでみる、という単純な方法を考えついた。

進めないファースト：ファーストが後ろ向きにしか走れなくなってしまい、スティンキーとダーティーは前に進めるよう手助けをする。しかし後ろ向きに一周まわれば駅のホームに入れるということに気付く。におわないスティンキー：スティンキーが洗車場を通り抜けると匂いがなくなってしまった。そこで、あの独特の“匂い”を取り戻そうとするが、それは予想以上に大変だった！