未詳の男からの攻撃により、悲劇の死を遂げたサイモン国王(ヴィンセント・リーガン)。彼の死後、サイモンの傲慢な弟、サイラス(ジェイク・マスコール)はヘレナ王妃(エリザベス・ハーレイ)の助けを借りて王位の座に就く。リアム王子(ウィリアム・モーズリー)が国王である父の暗殺者に対する復讐を誓う一方、エレノア王女(アレクサンドラ・パーク)は一見おとぎ話のような人生に葛藤する。王宮内で敵と味方が形成されていく中、平和な表向きとは裏腹に王室一族、スタッフらは自らの課題を胸に秘める。君主制に無秩序がこれ程野放し状態になったのは、正にマリー・アントワネット時代以来だ。