魔物(마물)
prime

魔物(마물)

シーズン1
『ドクターX』のテレビ朝日×『梨泰院クラス』のSLLがタッグ!!日韓クリエイターが共同制作する《オリジナルドラマ》《美しき孤高の女性弁護士》が愛した男は…殺人犯だった…!?愛と欲望をセンセーショナルに描く、美しくも上質な禁断のラブサスペンス!!この『魔物(마물)』は、不倫、DV、セックス…など愛と欲望にまつわる過激なテーマと、満たされない人間たちの歪んだ人間模様を美しい映像とともに描く禁断の問題作。(C)テレビ朝日・SLL
20258 エピソード16+
プライムに登録

利用規約が適用されます

エピソード

  1. シーズン1エピソード1 - EPISODE1

    2025年4月17日
    48分
    13+
    傍聴席が隙間なく埋め尽くされた、法廷――弁護士・華陣あやめ(麻生久美子)は、被告人席に座っていた。「……あれは…何のためにおかした罪だったんだろう……?」彼女は自分に問いかけるようにつぶやいて…。そして――ある“殺人事件”の裁判がはじまった――時は巻き戻り1年前―。優秀な孤高の弁護士として日々奔走するあやめ。ある日、カリスマ実業家・最上陽子(神野三鈴)が理事を務める女性団体のDV被害セミナーにパネラーとして招かれた彼女は、1人の女性と出逢う。源夏音(北香那)と名乗る可憐な女性は、ネイリストとして陽子が営むサロンに勤務しており、彼女の夫と陽子の息子・潤(落合モトキ)が高校時代の同級生だった縁から、夫婦で陽子の家の“離れ”を借りて暮らしているという。更に彼女は、夫から愛ゆえの暴力を受けていることを匂わせながらも、意味深に微笑んでその場を去ってゆき―。(C)テレビ朝日・SLL
    プライムに登録
  2. シーズン1エピソード2 - EPISODE2

    2025年4月24日
    48分
    13+
    「私が、あなたを…弁護します」――弁護士・華陣あやめ(麻生久美子)は「夫を助けて!」と涙する源夏音(北香那)の懇願を聞き入れ、彼女の夫・源凍也(塩野瑛久)に接見するため、留置場を訪れる。凍也には、あやめの恩師でもある大学教授・名田奥太郎(佐野史郎)の変死事件の“殺人犯”の容疑がかかっていた。事件が起きた昨夜、現場から去る凍也の姿を目撃したと証言したのは、名田の妻・最上陽子(神野三鈴)だという―。「自分は殺していない」と、あやめの瞳を射抜くようにまっすぐ見つめる凍也。やがて凍也はこれまでの陽子たち一家との関係性を告白する。(C)テレビ朝日・SLL
    プライムに登録
  3. シーズン1エピソード3 - EPISODE3

    2025年5月1日
    48分
    13+
    名田奥太郎(佐野史郎)の葬儀の夜、激情を抑えきれず、源凍也(塩野瑛久)と禁断の一線を越えてしまった華陣あやめ(麻生久美子)。凍也のことが忘れられず、あの日借りたTシャツを返すという名目で、彼が働くフェンシングクラブを訪ねる。しかし、一夜限りの過ちであることを告げるあやめに対し、凍也は寂しげな瞳を向けるだけ…。あやめは引き留めてほしいという思いを胸に封じ込めて立ち去り、2人の関係はこれで幕を閉じるはずだった。ところが――その夜、凍也から「何もなかったことには、できそうにない」と苦し気な声で電話が入り、自分も同じ気持ちであることを思い知らされたあやめ。2人は許されない愛に、さらに深くのめりこんでいく…。(C)テレビ朝日・SLL
    プライムに登録
  4. シーズン1エピソード4 - EPISODE4

    2025年5月15日
    48分
    16+
    愛したはずの男から、突然振るわれた暴力――。激昂する源凍也(塩野瑛久)に殴られ、家を荒らされ、ひとり部屋に残された華陣あやめ(麻生久美子)は呆然としていた。「今起こったことは夢だった」、そう思いたくても、頬や身体の痛みがそれを許さず…。翌日、傷をメイクで隠し、気丈に仕事を終え帰宅すると、自宅マンションの前には一輪の花を手にした凍也の姿が…。「あんなことをするつもりじゃなかった」と涙を浮かべて謝罪する凍也に、思わず心揺れ動くあやめ。しかし、関係を断ち切るべく「私たちはもう終わり」と拒絶すると、その夜以来、凍也は自分の思いを伝える一輪の花をあやめの自宅ポストに届けるようになる。日を追うごとにあやめは、健気な彼を許してしまいそうになる自らの気持ちと葛藤することに…。(C)テレビ朝日・SLL
    プライムに登録
  5. シーズン1エピソード5 - EPISODE5

    2025年5月22日
    48分
    16+
    華陣あやめ(麻生久美子)が勤める法律事務所に乗り込んで自殺騒ぎを起こした源夏音(北香那)は、その直後、こつ然と姿を消した。「私と一緒にいよう―。」全てを失ったあやめは、狼狽する凍也(塩野瑛久)の手をとり、家に招き入れ……そのまま2人は一緒に暮らしはじめる。凍也との生活は、あやめにとって幸せな日々だった。夏音が騒動を起こして以来、あやめはオフィスで冷遇され、全てを失っていた。しかし凍也が家で待っていると思えばそれも苦ではなく…徐々にあやめという人間は壊れ始めてゆく。(C)テレビ朝日・SLL
    プライムに登録
  6. シーズン1エピソード6 - EPISODE6

    2025年5月29日
    48分
    13+
    「あれは、まるで悪い夢だったかのように」――。華陣あやめ(麻生久美子)の首を絞め、再び暴力をふるった源凍也(塩野瑛久)。しかし凍也は号泣しながら許しを請い、「俺を見捨てないで」と懇願し、これまで以上にあやめをやさしく扱い始める。あやめは凍也からの愛情を感じながらも、どこか彼を恐れている自分に気づき…。しかも、凍也が自分に隠れて、失踪した妻・夏音(北香那)の行方を執拗に捜し続けていることを知り、がく然として…。(C)テレビ朝日・SLL
    プライムに登録
  7. シーズン1エピソード7 - EPISODE7

    2025年6月5日
    48分
    16+
    華陣あやめ(麻生久美子)と源夏音(北香那)の共謀により、源凍也(塩野瑛久)は傷害容疑で逮捕された。すべてが終わった…この時はまだ、そう思っていた――。あやめは心の痛みを押し殺し、一緒に暮らしていた部屋から凍也との思い出の品を捨てはじめる。彼がいた痕跡を消し、再スタートを切ろうとした矢先、刑事の金原(うらじぬの)から、「凍也が釈放された」と連絡が入る。夫が心から反省しているから…と夏音が被害届を取り下げたのだ。「どうして?」そう問いただすあやめに、夏音は思いもよらない言葉を口にする。「私、人を殺したんです」凍也と夏音を特別な絆で結び付けた、高校時代の“秘密”がついに明らかに…。(C)テレビ朝日・SLL
    プライムに登録
  8. シーズン1エピソード8 - EPISODE8

    2025年6月12日
    47分
    16+
    時は巻き戻り1年前―。静かなる狂気をはらんで、あやめの前に姿を現す源凍也(塩野瑛久)。「どうしてここに…?」「あやめを、待ってた」階段から突き落とされ、血を流す最上陽子(神野三鈴)に目もくれず、あやめにゆっくり詰め寄る凍也。制御不能な“魔物”と化し、憎しみを叫びながら襲い来る凍也に、あやめは涙を流しながら必死に抵抗する。(C)テレビ朝日・SLL
    プライムに登録