久しぶりのディドリースクワット農場は騒然としていた。地区評議会によるレストランの閉鎖に加え、続く悪天候は作物に影響を及ぼしていたのだ。この１年を乗り切るため、ジェレミーは新たな計画を練らなければならない。

ジェレミーは農場の新しい住人であるサンディ＆ブラック種の豚たちの住居を整える。一方ケイレブは自分の畑を他人に勝手に耕されていることに気づき、怒りをあらわにする。

クリスマスの時期となり、ケイレブはジェレミーにあるサプライズを用意していた。しかし、農場の冬仕事をする中で口論になり２人の関係はギクシャクするのだった。

ジェレミーは農業に革命を起こすと信じてケイレブにあるプレゼントをする。そしてリサとジェレミーは養豚の難しさを痛感する。

春がやってきてジェレミーの非耕作地での農業に活気が戻り、次々と新たな事業を始めていく。そして生後一週間の新たな仲間が加わり、農場のみんなを元気づける。

ジェレミーは次々に生えてくるキノコの処理に大忙し。その頃ケイレブとチャーリーはロンドンで大事なミーティングをしていた。

チーム・ディドリースクワットの全員が集められ、駐車場づくりをすることに。そしてジェレミーは農場の鹿問題に取り組むため、鹿協会の会長と会う。

収穫期となり、いつもより緊張感のある農場。ジェレミーの非耕作地での新事業とケイレブの耕作地での農業のどちらが多く利益を出したかという勝負についに決着がつく。